嶺南寺は、寛永19年1942年　建立後、永きにわたりこのっちを見守ってきた歴史あるお寺になります。

お寺は、もともと供養の場だけでなく、学びの場、祈りの場、癒しの場であり、地域の縁の中心としてなくてはならない存在でした。

近年、「少子高齢化」「核家族か」などの影響で、お墓について悩んでいる方が増えています。

「後継者がいなくてお墓を継いでくれる人がいない」

「残した家族に迷惑をかけたくない」

「どのような形で遺骨を安置すれば良いか…」

このような皆様のお悩みが、納骨堂を建てるきっかけとなりました。

嶺南寺もお悩みやご相談がある際は、皆様の安心していただけるよう　お力添えさせていただきたいと望んでおります。

嶺南寺は城下町佐倉の歴史、緑が残る静かな場所にお寺があります。皆様に少しでも身近な寺院として、足を運んでいただければ幸いです。

住職；新谷　英俊

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